タイト |
2010.11.23 21:30
ジョイスティッカーの皆様
おばんでございます。
サナダでございます。
週末の一大イベント
夜ストワンマン&ブラインドの疲れは何とか回復。
本日は次回ライブに向けてスタジオ入り。
サクラダ氏が急用のため欠席し、
バック3人のみの練習。
まずは古いレパートリーを含めて一通りおさらい。
いつものようにたっぷりと休憩を取った後、
ふと思い立ちインストを一曲仕上げることに。
最低限の決めごとだけをして、あとは各自好きなようにプレイ。
これが結構すんなりタイトな感じにまとまった。
最近は曲の構成をきっちり決めて仕上げることが多かったので、
新鮮で楽しかった。
元々ブルースをルーツとしているので
その辺は案外苦にならないのかも知れない。
さて、そのインストのお披露目となる予定の次回ライブは
12月5日(日)
秋田市大町「HIDE OUT」
時間等詳細については後日お知らせします。
最後に恒例「本日のBGM」
60年代シカゴブルースから
ジュニア・ウェルズのリーダーアルバム
HOODOO MAN BLUES
アルバムを通して醸し出されるタイトでクールな雰囲気は
当時のブルース界において
おそらく最も斬新なスタイルだったのではなかろうか。
このアルバムに入っているインストナンバー
WE’RE READYをバックに登場した夜ストは
最高にクールだった。(サナダ)