人間は犬に食われるほど自由だ |
さくらだでごジョイます。
平安時代に
今日だけちょっと惚れていて
しかも
小野小町が今日のマイブームで
きっかけは
「内舘牧子が
わらび座ミュージカルの脚本を書いた」
と今更知ったからなのだけれど
実家に帰って
本棚さがしてさがして
当時は全然流し目で読んでたけど
これがほんと
艶やかでドキドキするような歌ばかり
ところが
小町には別の面もあったらしく
「我死なば 焼くな埋むな 野にさらせ 痩せたる犬の 腹肥やせ」
(私が死んだら犬に食わせろっ!)
「物をこそ 岩根の松も 思ふらめ 千代経る末も傾きにけり」
(てめえら藤原氏、朝廷にゴマすってうまくいってるが、
そのうち落ち目になるんじゃ、いい気になるんじゃねえっ!)
かなりパンクな。。。。。。
秋田の女性は美人で気っ風がいいんだよね。
ヒステリーじゃないよね。
忙しくなると
やたら本読みたくなって
やることやらずに
また逃避してるんだよなああ。