さっかーすてぃっく |
ジョイスティッカーの皆様、お久しぶりでございます。サナダでございます。
本日のお題はサッカー日本代表。(ベタだなぁ...)
今夜のブルガリア戦。
ストレス溜まりました。
別に過度の期待を持って観戦してた訳ではないのですが、
シュート20本も打って結果は僅か1点。
選手の気合は十分に感じられたものの、なんというか。
こうなってくると実況中継の空々しい言葉もいちいち気に触る始末。
「あー、上手くボールを捉えたんですけどねぇ」
「いい形でフィニッシュまで持って行きましたねぇ」
なーに言ってんだ!
今さら連携がどうのとか言ってる場合じゃねぇだろっ!
要はワンチャンスをモノにできるチームが生き残るんじゃなかろうか。
ブラジルなんかは別として、例えばカテナチオ(かんぬき)と呼ばれるイタリア。
ガチガチに守っておいてある瞬間、前線の3人だけでゴールをもぎ取ってしまう。
その一瞬を逃すことなく...
日本もたまにはそんな試合を見せて欲しいと思う。
(中盤のタレント達による魅せるサッカーもそれはそれで美しいのだが。)
近い将来、そんなチームづくりを僕は日本代表に期待する。
そして前線の3人。その中心で松井大輔が華麗に舞っている姿を僕は想像するのである。
上手い選手は4人も5人も必要ないのだ。たった1人で十分。
あとは肉体的・精神的に屈強な男達と不動のストライカー、それとスピード溢れる選手を少し。
これが僕の理想とする日本代表。
泣いても笑っても一週間後には代表メンバーが決定する。
とはいえ、別に俺は泣きも笑いもしないけどね。
このお題についてはまだまだ書き足りないので続きはまた後日。
あ、そうそう。
本日のBGMはESQUERITA / ROCKIN’THE JOINT でございます。
ダミ声のリトルリチャード。
歌はかなり雑。けど魅力大。
人を惹きつける何か...声ってとっても重要なファクターだと思う。
手前ミソだけどサクラダスティックはその点、非常に優秀。ご両親に感謝。
上手なバンドは腐る程いるけど、惹かれるヴォーカルって中々いない。ホント。
(一方。他のバンドのギタリスト、みんな上手過ぎ。これ本音。)
話が逸れました。
というか、サクラダスティックが天狗になると困るのでこの辺で。
最後に。
歌声はさておき、エスケリータのどこが魅力かって、
古き良き時代のアメリカにこんなアタマしたのがいたってのが何より驚きである。
ジョイスティッカーの皆様も機会があったら是非御一聴(拝見?)を。
6月17日、レッドハウスに来てくれたらスリム君、流してくれるかもよ。(サナダ)